個人の価値を売買できる「VALU」で何人かのVALUを保有しているのですが、先日、私が保有しているくらげさんの優待としてサイン入り著書をいただきました。

くらげさん、あおさんありがとうございます。

いただいた本は『ボクの彼女は発達障害』の1・2巻。

 

 

ボクの彼女は発達障害の感想

パラパラっと読んだだけですが、タイトルにも書かれているとおり、著者・くらげさんと発達障害のある彼女(あおさん)とのエピソードが書かれています。

文章+漫画で構成されているので非常に読みやすいので、「文字ばっかりの本は苦手…」という方でも読みやすい内容になっています。

おすすめの読み方としては、まず漫画パートで2人のエピソードを読み、その後、漫画では書ききれなかったエピソードや発達障害の特徴・解説などを文章パートで読む、という読み方です。

 

私自身は発達障害ではない(と思う)のですが、母が興味があるみたいで実家には発達障害に関する本が何冊か置いてあります。

そのせいか、わりとすんなりと「ボクの彼女は発達障害」も読み込むことができました。

 

個人的に勉強になったのは、発達障害のある方には聴覚過敏や光への過敏症を持つ方がいるということです。

一般的にはあまりうるさいと感じないような雑音でも、聴覚過敏のある方にとっては大音量に聞こえています。

そのため、ガヤガヤしたうるさいお店に入った時とか、近くで子供が大泣きしている時などにはパニックを起こしてしまうことがあるそうです。

 

にぎやかなお店を静かにさせたり子どもを泣き止ませたりすることはできませんが、発達障害の友達ができた際には配慮したいと感じました。

くらげさんのVALU優待

今回サイン入りの著作をくださったくらげさんは、他にもVALUの優待として

  • 特別テキスト「VALUで自分の価値を高める紹介文の書き方」
  • VALUでの自己紹介文をインタビューして作成します

など色々な優待を用意してくれています。

とても魅力的な優待だと思いますので、VALUに興味がある方は覗いてみてください。

くらげさんのVALUはこちら。

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