あなたは、『性の6時間』をご存知でしょうか?
クリスマスの時期になると、しきりに話題になる言葉です。
このブログのテーマとはちょっと離れているので、
もしかしたら知らない方が多いかもしれません。
「なにそれ?気になる~。」という方は、グーグルで調べてみてください。
なんでクリスマスを過ぎて既に一週間くらい経つのに、
わざわざ一部の人たちの傷口をえぐるような話題を記事にしたかというと、
ちょっと嬉しい出来事があったからです。
「なんだよ!のろけ話かよっ!」と思ったあなたっ!
残念です、のろけ話ではありません。
もったいぶる話でもないので打ち明けますと、
実はクリスマスイブの、世間が性の6時間などと浮かれている時間帯に、
私のブログから教材が購入されていたんです。
今日、久々にインフォトップにログインしてみたら
見慣れない商品の売り上げが発生していました。
報酬画面を見た時、一瞬、
「なんだこれ?こんなの紹介した覚えがないぞ。」と思ったんですが、
よくよく思い出してみると、ずいぶん前に作ったブログで紹介していた商品でした。
とりあえず、ご購入いただけて素直に嬉しかったんですが、
売れた商材の商品名と購入時間を見た時、なんか、
ご購入者様にとてつもなく親近感を抱きました。
だってこの商品、
普通だったら性の6時間を迎える前に購入されそうな商品なんです。
普通であれば、
- 性の6時間に備えて教材を購入する
- 教材の内容を実践する
- 女性からモテるようになる
- 性の6時間をエンジョイする
- 教材と陽平のブログに感謝する
という順番になります。
だけど私のブログから購入してくださった方は、
すでに性の6時間を迎えているにもかかわらず、
教材を購入してくださったんです。
すでに性の6時間に突入してから59分21秒経過しているにも関わらず
教材を購入してくれたその心意気に、深~い感謝と感動を覚えました。
そして同時に、
教材を購入する直前の購入者様は、どんな気持ちだったんだろうな?
という、購入者様の心境に思いを巡らせ、目頭が熱くなりました。
きっと教材を購入した時のご購入者様の気持ちは、
- まだいける!
- ここからが勝負だ!
- 俺は追いつめられてからが強いんだ!
このような心境だったと思います。
また、もしかしたら、、、
クリボッチ(クリスマスを独りぼっちで過ごすこと)はイヤだからと、
パートナーのいない男友達3人を集め、
同じく彼氏がいないという女性3人とささやかなパーティー(合コン)を企画し、
楽しく食事をしながら
「3対3かあ~。これはもしかしたら、最後までいけるかも。」
などと計算をし、
食後、駅まで歩く途中で「ちょっとコンビニに寄っていこう」という
誰かが言ったナイスな提案に便乗して精〇ドリンクやらゴム製品をさりげなく購入。
「よしよし、これで準備は万端だ!いつでもいけるぞ!」
と意気込んでいたのも束の間、
なぜか他のメンバーは先にコンビニを出ており、携帯電話もつながらない。
そう、彼らは密かに約束を交わしており、
すでに夜の街に消えていたのだ。
夜の街に、一人でたたずむ購入者様。
「あれれー?3対3だったのに、計算が合わない・・・。」
自分と同じでモテないと信じていた友人たちに裏切られたショックと、
男性3人、女性3人で計算上3組のカップルが誕生するはずだったのに
なぜか一人だけ残されてしまった悔しさに身を震わせつつ、
このままでは終われない
という、いわば使命感のようなものを感じ、
使命を果たすための秘策をネットで検索したところ私のブログにたどり着き、
教材を購入してくれたのかもしれません。
いずれにせよ、
- (おそらく)モテない
- 最後まであきらめないハングリー精神を持っている
という2点から、私はこの教材の購入者様に妙な親近感を覚えました。
もし、この記事を読んでいる方の中に、
「あれ?もしかして陽平のブログから教材を買ったのって俺かな?」
と心当たりのある方がいたら、コメント欄かメールフォームから
ぜひ、ご連絡ください。
もし、関東地方にお住まいの方であれば、
一緒に酒でも飲みましょう!