アフィリエイトをするときって、必ずASPに登録しますよね?
自分でアフィリエイト商品を作って販売している、いわゆるインフォプレナーでない限り必ず登録していると思います。
そのASPのうち、私がよく使っているエーハチネットで最近やらかしてしまったことがあったので、今後の自戒の意味も込めて書き残しておきたいと思います。
私と同じASPを使っているかたは、私と同じ失敗をしていないか確認することで、取りそびれていた報酬がバンバン入ってくるようになるかもしれませんよ!
未登録のURLでアフィリエイトしていた
まず始めに、私がやらかしてしまったASPですが、エーハチネットというASPです。
で、このエーハチネットなんですが、無料の資料請求系案件がたくさん登録されているし、報酬率も悪くないし、個人的にとても気に入っています。
副業に使えるサービスなども紹介しているので、このブログでも「ココナラ」が良く登録されていますし、記事の外注などに使ったりすることも多いです。
ですが、アフィリエイター目線で見るとちょっと面倒くさい部分もありまして、それが、アフィリエイトするブログを登録しなければならないということです。
専用フォームから「アフィリエイトリンクが設置されたサイトのURL」を申請し、審査を通ったサイトやブログ、メルマガでないと報酬がチャラになってしまうというルールになっています。
私もそのことはよく知っていたのですが、最近覚えたての、クリック解析ができる短縮URLソフトに夢中になってしまい、ついついこのアフィリエイトリンクを短縮URLに置き換えてしまってました。
短縮URLに使っているドメインが、すでに登録済みのブログURLと一緒であれば問題なかったのですが、わたしは短縮URL専用で別のドメインを使っていたのです。
関連記事:短縮URLの仕組みと使い方、4つのメリットと2つのデメリット
たとえば、AAA.com(登録済みURL)ではなく、BBB.com(未登録URL)で短縮URLを作っていました。
そのため、ASP側からすれば、登録されていないURLから商品ページにアクセスがあったことになります。
これだと仮に商品が購入されたとしても、誰のサイトの、どのページから商品が売れたのか?がわからなくなってしまうので、アフィリエイト報酬が発生しなくなってしまいます。
完全な売り損ですね(‘Д’)
エーハチネットと同じようにサイト審査があるASPには、他に、afb(アフィb)が有名です。
また、反対にインフォトップのように、予めアフィリエイトするサイトを登録しなくても良いASPもあります。
自分が紹介する商品が、未登録サイトでも紹介できるのか?できないのか?を把握しておかないと、本来もらえたはずの報酬がもらえなくなることにもなりかねません。
アフィリエイトは文章力や記事作成能力、タイトルの付け方、アクセスアップの方法などに注意が向きがちですが、こういったことにも油断せず、確実な作業をしていきたいですね!
ブログ作りはこちらもご参考に。
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