4月に入ってからフェイスブックをよく利用しているのですが、一昨日、ちょっと印象深いできごとがありました。
これまでフェイスブックはあまり利用していなかったのですが、ものは試しと思い、いま、こちらから友達申請しまくったり2日に一回くらいのペースで投稿したりしています。
普段投稿している内容は、
- その日食べたお菓子
- すでに友達になっている人の投稿にコメントしながらのシェア
がメインで投稿しています。
フェイスブックでブロックされました
そんな具合で3週間くらいフェイスブックを利用してきて、それなりに投稿回数も増えたし、自分の投稿に対する「いいね」の数も増えてきたので1000文字くらいの長文でネットビジネスについて自分の考えを書き、最後にLINE@に誘導してみました。
私がアフィリエイトをしていることは自己紹介欄に書いてはいるものの、ネットビジネスに拒絶反応がある人からはおそらく嫌がられると思うので、どんな反応があるのかな?と、ちょっと心配な気持ちもあったわけです。
投稿後、3時間くらいしてからフェイスブックを見てみると、これまでと同じくらいの数の「いいね」がされており、さらにコメントが2件あったので一瞬ホッとしたのですが、そのコメントが問題でした!
2件残されていたコメントのうち1件は、「さっそくLINE@に友達追加させてもらいました」という内容だったのですが、
もう1件は、なんと、「LINEをやっている人はくだらない人が多いので、ブロックさせてもらいました」という内容…。
一瞬、イラッとしてしまい、思わずそのコメントを削除してしまったのですが、よくよく考えるとこれって「しかたのないこと」「よくあること」なんですよね。
フェイスブックやツイッターのようなSNSでは、相手側がこちらに興味をもっていなくてもこちらからフォローしたり友達申請したりすることで強制的にアプローチすることが一度は可能です。
でも、相手からすると、まったく興味のない相手から突然声をかけられたようなもの。
ブロックされて当然です。
ブロックするのは悪いことか?
今回、フェイスブックで一度は接点を持った人にあっさりとブロックされてしまったわけですが、ブロックするのは悪いことではありません。
ネットビジネスと関わり合いを持ちたくないという方は、ビジネス目的で利用している人から友達申請があった時にはじゃんじゃんブロックした方がいいです。
自分にとって興味のない事に付き合わされることほど時間の無駄に感じることはありませんので。
- フェイスブックの友達数を増やしたい
- ツイッターのフォロワーを増やしたい
- LINE@の友達数を増やしたい
- メルマガ読者を増やしたい
- ブログのアクセス数を増やしたい
ネットビジネスをしていると、こういう気持ちになることがあります。
しかし、相手の気持ちを無視した形で自分のビジネスの宣伝をしたり無理矢理興味を持ってもらおうとしても反発されるだけで逆効果です。
今後もおそらく同様のことが何度も起こるでしょうが、
- フェイスブックのブロック
- ツイッターのリムーブ
- メルマガの登録解除
などがあった際には、「自分の媒体に興味のない人が離れていってくれてよかった」と考えましょう。
今回、私がフェイスブックでブロックされたのは完全に私が悪いです。
むしろ、「LINEをやっている人はくだらない人が多いからブロックします」なんていうコメントを残してくれた人に感謝すらしています。
ネットの世界では匿名性や現実感の無さが原因で、リアル(現実世界)では言われないような言葉を言われることがあります。
しかし、それはある意味、自分の媒体を見てくれた人たちの本心をウソ偽りなく教えてもらっていることでもあります。
辛口でコメントを残してくれる人なんてそうそういませんので、特にこれからネットビジネスを始める方たちはそういった言葉に負けることなく、自分のビジネスの作業をしたり情報発信したりする手を止めず頑張ってほしいですね。
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