以前、ツイッターアカウントが凍結されたことを記事にしましたが、

ツイッター運営は定期的に「凍結祭り」というものを行っているようです。

 

検索エンジンで「ツイッター+凍結祭り」と検索すると、

凍結祭りの経緯や時期がある程度判断できます。

 

 

凍結祭りが始まると、

  • 自分のアカウントが凍結(ロック)されたり
  • フォロワーのアカウントが凍結されてフォロワーの数が一気に減ったり

します。

 

 

凍結対象のアカウントは明確にされていませんが、どうやら

  1. 自動フォローツールを使って無差別にフォローを繰り返すアカウント
  2. アフィリエイトリンクばかりをつぶやいているようなアカウント
  3. ブロックされることが多いアカウント

が対象のようです。

 

私の凍結されたアカウントは、上記1か3に該当したのでしょう。

 

ただ、よく調べてみると私のアカウントは上記1~3に該当せず

開設したばかりのアカウントでも凍結されるみたいなので、

なんとも基準が曖昧ですね。

なぜ、凍結祭りが開催されるか?

ツイッターアフィリエイトをしている人にとって

凍結祭りは最悪のイベントですが、なぜ行われるのか?

 

理由は明白ですね。

 

ボットや迷惑なアカウント(スパム)を排除するためだったり、

機械的に運営されているアカウントを排除するためです。

 

また、これらのアカウントをタイムラインから消すことで、

一般利用者にとって使いやすい環境を整えることができます。

 

 

そもそも、ツイッターはアフィリエイトしたり

ブログなどのアクセスアップの為に使う目的で開発されたものではありません。

 

情報収集や情報発信、コミュニケーションツールとして作られ、

多くの方はその目的で使っています。

 

 

せっかくコミュニケーションツールとして使い始めたのに、

広告リンクばかりつぶやくアカウントにフォローされたり、

変なダイレクトメッセージ(DM)を送ってこられては

ツイッターを使いたくなくなってしまいます。

 

ツイッターは企業からの広告収入で運営しているので、

一般ユーザーが離れてしまうと広告収入も減って困るのです。

 

そうならないための策として、

一定期間ごとに一部のアカウントを凍結しているのですね。

なぜ、ツイッターはこの時期に凍結祭りを実施したか?

以前、記事にしましたが、ツイッターは利用者減少を食い止めるため、

文字数制限の緩和を計画しています

ツイッターの文字数制限が緩和されるらしいぞ!)。

 

 

そのことを踏まえると、

今回の凍結祭り(5月下旬~6月初旬ころ?)は

実際に緩和が実施されて利用者が増える前に、

ボットアカウントなどを排除する意図がありそうです。

 

運用するアカウントが大量に凍結された方は気の毒ですが、

これはアフィリエイターにとってはチャンスです。

 

ライバルとなりうるアカウントが大量に消滅し、なおかつ、

自分のアカウントが凍結されたのであれば、

どうすれば凍結されるのか?がわかったからです。

 

 

 

同レベルのライバルが一掃されたツイッター市場で、

ワンランクレベルアップしたビジネス活動ができるなんて

ワクワクする話じゃないですか。

 

 

というわけで、私もいまのやり方に

さらに磨きをかけてツイッターアフィリエイトをしていきたいと思います。

 

 

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