現金を破いてみた
今回はお金に対する価値観を変えるワークということで、1万円札を破ってみました。
あなたは、1万円札を破ることができますか?
「お金はとても大切なもの」と思い込んでいる人が非常に多いですが、それは幻想です。
「お金 原価」「お札 材料費」とかで調べてもらえばわかるんですけど、お金の原価ってとても安いです。
1万円札でも1枚30円くらいで作られています。
1万円札があれば、1万円相当の商品やサービスと交換してもらえますが、その正体は30円程度にしかならないということですね。
お札をビリビリ破ると「なんてバチ当たりなことをするんだ!」とか「とても大事なものだから破れないよ!」という人がいるんですが、
は?なにいってんの?そんなの幻想だよ。こんなもの、ただの紙切れだよ。ということに気付いてもらうために、破いてみました。
このお金を破る行為なんですが、お金に対してとても執着を持っている人、たとえば
お金!お金!お金!お金!お金!お金!
と、ルパン3世に出てくる峰不二子みたいに”執着心”をもっている人には破れないはずです。
自分がお金に対してどのような価値観を持っているのか?
お金に対してヘンな執着心や ヘンな価値観をもっていないか?
を調べるバロメーターにもなりますので、手元にお札があれば、ぜひお札を破るワークをやってみてください。
破いた現金は最寄りの銀行へ
破いたお札は最寄りの銀行に持っていけば、新しいお札と無料で交換してもらえます。
セロテープなどでくっつけて「お札が破けちゃったんですけど…」と伝えれば新札と交換してもらえますので、ぜひ破いてみてください。
それから注意点が1つ。
お札を破くときは、1回まで(2分割まで)にしてください。
3分割、4分割とか細かくしてしまうと、銀行で新札と交換するときに”鑑定”が必要になってしまって3日くらい待つことになります。
その場ですぐに新札が手に入らなくなってしまうので、破くときは2分割までにしてください。
お札を破くのは犯罪か?
お札を破くと「お金を破く行為は犯罪だ!通報してやれ!」と大騒ぎするひとがいますが、少なくとも現在の日本の法律では、お札を破いても罪にはなりません。
「貨幣損傷等取締法」という法律がありますが、これは1円玉や10円玉などの”貨幣”を対象とした法律なので、1万円札などの”紙幣”を破いても犯罪にはなりません。
自分の1万円札を破いても罪にはなりませんのでご安心ください。
ということで、今回は”お金の価値観を変えるワーク”として1万円札を破いてみました。
手元にお札がある方はやってみてください。「お金の正体」に気付けますよ!
こんにちわ^^
面白い事をやっていますね(笑)
でもお札を破いても罪にならないのは初めて知りました。
適用されるのは硬貨だけなんですね!
またきますね^^
単なる思い込みで
「やっても大丈夫な事」
「やってはいけないこと」
を勘違いしている人は多いです。
「本当にやったらダメなことなのか?」
きちんと検証したうえで行動したり発言するようにしたいですね。
こんにちは。
御訪問とコメント
ありがとうございました。
お礼訪問させて頂きました。
ら、、、
おもしろい記事が、、
取り替えに行くのが面倒だから、
やらないけど、
お金が価値有るのは生きてく間だけないと困る程度の借りものだと思ってるし、お金自体が有り難いとは思えないので破けます。
コメントありがとうございます。
「お金は生きている間だけの借り物」
というのは的を射た解釈ですね。
銀行まで交換しにいくのは面倒くさいですが、
必要以上にお金を大事にし過ぎて
”神格化”している人がたまにいるようなので、
動画を撮ってみました。
またお立ち寄りください♬