ここ最近、LINE@を使ったビジネスの話が活発です。

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どこを見ても『LINE@に友達追加してください』という言葉と共に、LINE@のQRコードが表示されています。

 

LINE@は無料で使えるうえに、従来のビジネスツールであるメルマガよりも、相手へ送ったメッセージがきちんと読んでもらえる可能性が高いので、ビジネスでの利用が注目されているわけです。

 

従来のメルマガは、

  • 使用している配信スタンドのサーバー
  • 送信しているメールアドレ
  • 文中に使用している単語など

によって、メルマガに登録した相手にメールが届かず不達状態に陥ったり迷惑メールフォルダに入ってしまったりすることがありました。

 

しかし、LINE@を使えばそういった問題がなくなるので、ほぼ確実に相手にメッセージを届けることができます。

メルマガと違って到達率が極端に高く、ちゃんとメッセージも読んでもらえるのでビジネスに利用されているんですね。

 

このような理由から

LINE@最高!

LINE@を使いなさい!

と、LINE@を使ったビジネスが推奨されている現状なわけですが、残念ながらLINE@は今のままではメルマガには勝てません。

「補欠要員」「バックアップ」のポジションにしかなれないんです。

LINE@でビジネスをするのは致命的

なぜLINE@がメルマガを越えられないのかというと、『顧客情報を保有できない』という致命的な欠陥があるからです。

 

顧客情報というのは、メルマガでいえばメルマガ読者さんのメールアドレス、リアルビジネスでいえば住所や電話番号、氏名などの

  • 個人を特定できる情報
  • こちらから相手にアプローチするときに必要になる情報

のことです。

 

これらの顧客情報がいまのLINE@では保有できません。

 

ウッカリとLINE@のデータを消してしまったり、何らかのトラブルでLINE@に登録されている友達のデータが消えてしまったらジ・エンドです。

 

昔の日本の商人は、お店が火事になったときでも商品や家財道具を持って逃げる前に『顧客台帳』と呼ばれるお客さんの名前などが書かれた台帳を真っ先に持ち出して逃げたそうです。

 

顧客台帳=顧客情報

なわけですが、ビジネスではそれくらい重要な顧客情報がLINE@では自分で保有できません。

かなり重要なパーツがすっぽりと抜けているわけです。

 

このような致命的な欠陥があるので、LINE@はメルマガを越えられないと私は考えています。

 

以前流行っていたツイッターを使ったビジネスは現在は下火になっています。

ユーチューブを使ったアフィリエイト手法も規制が入って、いまは落ち目です。

 

LINE@も2年くらいは流行するでしょうが、このままLINE側が手を打たなければビジネス利用はなくなるでしょう。

 

いつの時代も流行りの手法はありますが、長期間使い続けられるものはそれほど多くありませんので、これからLINE@を本格的に使う方はあくまでもバックアップとして利用するのが良さそうです。

 

ということで今回は、『LINE@がメルマガに敵わない理由』について書いてみました。

「LINE@も顧客情報を抜き出せるよ~」とか「この、メルマガ信者め!」など、なにかご意見やご感想がありましたらご連絡ください。