仮想通貨投資をしていく上で、新鮮な情報、鮮度の高い情報をどのようにして仕入れるかが仮想通貨投資の成功と失敗を分けると言っても過言ではありません。
それくらい重要なものです。
それは仮想通貨投資をしている方であればその重要性についてはしっかりと理解しているはずです。
ニュースサイトやまとめサイトを見て情報収集をしている人もいると思いますが、そのような情報は早くても数時間遅れで
ネット上にアップロードされますので、その頃には価格も上がりきっていて買いのエントリーをするタイミングを逃してしまい、高値掴みをしてしまうこともあります。
そうならないためにもやはり、どれだけ早く新鮮な情報を仕入れられるかが鍵を握ってきます。
そこで、実際にどのようなところで情報収集をすればいいのか今日は2つ紹介をします。
仮想通貨の情報源1:Twitter
1つ目はTwitterです。
Twitterは利用者が多く、Bitcoin.comのCEOであるロジャー・バー氏やイーサリアム開発者のヴィタリック・ブテリン氏などの仮想通貨業界の有名人もTwitterをやっています。
また、各仮想通貨の公式アカウントもあり、公式アカウントから最新の情報を得ることもできますし、Twitterの検索機能を使うことで自分の知りたい情報だけをすぐに仕入れる事もできます。
Twitterの検索窓に知りたい仮想通貨の名前を入れる事でその仮想通貨についての全てのツイートを見ることができます。
もし、直近で何か材料がある場合には公式Twitterアカウントが何か投稿していたり、すでに先に情報を仕入れた人がツイートをしていたりもします。
Twitterは簡単に情報収集できる反面、注意しなければならないことはデマ情報も早く出回るのでそういった情報を掴まないように気を付けなければいけません。
仮想通貨の情報源2:取引所の掲示板
2つ目は各取引所の掲示板です。
チャットログと呼ばれたりもしていて、多くの取引所に掲示板があります。
日本のメジャーな取引所であるビットフライヤー、ザイフ、コインチェックにもチャットログはあります。
このチャットログの最大の特徴としては、リアルタイムに情報を取得できる点です。
これはかなり大きなメリットだと言えます。
コインチェックやザイフをネットで見るとチャートを見ながらチャット機能も利用・閲覧することができます。
ですが、流れが早く、雑談等も混じっているのでこの点に関してはデメリットと言えます。
情報を制したものが投資を制する
今日はTwitterやチャットログの説明をしました。情報は鮮度も大切ですが、デマ情報を掴まないようにもしないといけませんね。