仮想通貨取引所のコインチェックで運用中の資産が、いつの間にか増えています。
ファクトムの値上がりのおかげで、レンディングに回している資産が評価額アップ!
これは売り時なのか?鬼ホールドか? pic.twitter.com/5SOQAaxisn
— 陽平@ブログを書く投資家 (@matome_pro) 2017年11月10日
とくにファクトム(FCT)の値段が上昇した影響で、仮想通貨レンディングで運用していた資産の評価額がアップ。
60万円台に回復しました。
割合的に一番多いXEMの値段が戻ってこないのでまだ影響は限定的ですが、このまま最高値更新まで突き抜けて欲しいところです。
ほったらかし投資なら仮想通貨レンディングがおすすめ
仮想通貨投資はビットコインFXや短期トレードでも利益を積み上げることが出来ますが、普段忙しいサラリーマンや子育て中の方は、保有している仮想通貨を貸し出すことで利ザヤを稼ぐ「レンディング」がおすすめです。
私のファクトム(FCT)やネム(XEM)も約3か月で1FCT(約2000円)、20XEM(約4000円)も増えています。
仮想通貨自体の価格が下がってしまうリスクもありますが、短期トレードのように一日中パソコンに張り付く必要がなく、完全にほったらかしで運用できるので、忙しい人でも資産運用が可能です。
関連記事:仮想通貨レンディングで低リスクに資産運用する方法(年利1~5%)
短期的な値下がり・値上がりで一喜一憂しなくて済むので、精神的にも楽です。
最近は投資対象としていろんな金融商品が氾濫していますが、将来的に値上がりした一番大きなリターンを得られる可能性があるのは仮想通貨だけです。
なんといっても年間で2倍、3倍に値上がりするのが当たり前の世界ですからね。
リターンが大きいぶん値下がりして紙くず同然になってしまうリスクもありますが、FXや株のデイトレードをするよりも参加しやすいです。
株のように大量の銘柄の中から有望なものを選択する必要がなく、大手取引所で扱っている10数種類の仮想通貨をなるべく安いタイミングで買っておけば、数か月後にはほとんど値上がりしています。
以前はハイリスク・ハイリターンの怪しい投資商品という認識で知られていましたが、仮想通貨を保有する人の数が増えたり企業が利用しはじめたりして、「危ない」というイメージもなくなっています。
リターンが少なくてもいいから安全に資産運用したいのであれば「投資信託」や「ロボアドバイザー(ウェルスナビ)」の方が確実ですが、多少リスクが高くてもリターンを大きくしたい人は仮想通貨投資(レンディング)を始めてみてください。
余っているお金のうちごく一部を使うだけでも、将来の助けになるかもしれませんので。
仮想通貨投資は日本の取引所だと「ビットフライヤー」「ザイフ」「コインチェック」の3つが有名です。
そのうち仮想通貨レンディングができるのはコインチェックだけ。
銀行に貯金しておくよりは利率が良いので、余裕資金がある方は選択肢の1つに加えてみてください。
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こちらの記事も仮想通貨投資のご参考に。
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