近頃の「ビットコインバブル」や今年全般を通しての「仮想通貨バブル」に乗れた人と乗れなかった人の本質的な違い、決定的な違いに気付いたので書き残しておきます。
この「違い」を知っていれば、今後似たようなバブルが到来した際には確実にバブルに乗って資産を増やせるので、バブルに乗れなかった人たちはご参考に。
ビットコインバブルに乗れた人は「暇人」
私が気付いた決定的な違いとは、「バブルに乗れた人たちは暇人」だということです。
仮想通貨が登場するより前までは、投資や金融商品で儲けようと思ったらたくさん勉強したり信頼できる情報源を確保したりしておかなければ、資産を増やすことが出来ませんでした。
しかし仮想通貨バブルでは、
- 大学生
- 主婦
- サラリーマン
など、「ごく普通の人」がバブルに乗って資産を増やしています。
なぜこんなことが出来たのかというと、彼ら・彼女たちは「暇だったから」です。
- 暇だったからビットコインを買ってみた
- 暇だったから「ビットコインを買うと儲かる」という情報を入手できた
ということです。
いちおう誤解のないようにフォローしておくと、大学生が全員暇人だとは言っていませんし、主婦が全員暇人だとも言っていません。
また、サラリーマンが全員暇人だとも思っていません。
でも仮想通貨バブルに乗れた人たちは、少なからず暇だったのではないかな?と考えています。
だって暇じゃないと仮想通貨を買ってみよう!なんて思いつかないはずですし、「仮想通貨は儲かる」という情報にもありつけないと思うんです。
仮想通貨投資が儲かるという情報は、ブログやメルマガでいろんな人たちが発信してきました。
それらの情報を入手したり、情報をもとに仮想通貨について調べてみたり実際に仮想通貨を購入したりできたのは、「暇な時間があったから」に違いありません。
本当にメチャクチャ忙しい人だったら、ブログやメルマガを読む時間がないだろうし、仮想通貨取引所の口座開設をしたり実際に購入したりすることさえできないでしょうから。
ビットコインバブルに乗れなかったのは「忙しすぎた人」
仮想通貨投資が儲かるとかビットコインが儲かるという話は、何カ月も前から言われていることでした。
しかも、「投資の素人でも持っているだけで儲かる」という話も、何カ月も前からいろんな人のブログやメルマガで知ることができました。
それなのに仮想通貨を1つも持っていない人たちは、一体何をやっていたのでしょうか?
仮想通貨バブルに乗れなかった人たちが何をしていたかというと、ほとんどの人たちはおそらく「仕事」をしていたはずです。
目の前の仕事が忙しすぎて他のことをやる暇がなく、「仮想通貨が儲かる」という情報を知ることさえできなかったんです。
ブログやメルマガを読んだりしていれば、あるいは、ニュースをチェックする暇があれば多少は仮想通貨投資をしていたかもしれないのに、忙しかったせいでその機会を失いました。
その結果、「仮想通貨バブル」「ビットコインバブル」では暇な人ほど資産を増やし、一生懸命働いていた人ほど負け組になる状況が生まれたんですね。
結論:資産を増やしたければ暇人になるしかない
今回は仮想通貨バブルを例にしてみましたが、「資産を増やす」という意味では仮想通貨以外のことにも当てはまります。
- 暇な人ほど資産を増やせる
- 忙しい人ほど資産を増やせない
ということです。
以前「権利収入を手に入れるための簡単な方法」という記事でも書きましたが、普段暇な時間がある人ほどお金持ちになれます。
一生懸命働いてもお金持ちになることは絶対にできませんが、暇な人はお金持ちになれる可能性があります。
忙しいと目の前のことをこなすのに頭がいっぱいになってしまい、新しいことを始めたり新たなスキルを身に付けたりすることができません。
今後仮想通貨は値上がりするだろうか?仮想通貨の需要は高まるだろうか?などを調べたり考えたりすることもできません。
その結果、いつまでも時代遅れで非効率な仕事をすることでしかお金を手に入れることができず、せっかく目の前に仮想通貨という「楽に儲かるもの」が落ちていることにすら気付けないままです。
素人でも楽に儲かる「バブル」は頻繁に巡り合えるものではないので”運”が必要ですが、普通に資産を増やしたり儲かるビジネスを始めるだけなら”運”は必要ありません。
どうやって資産を増やしたり儲かるビジネスを始めれば良いのかわからない場合は、私のメルマガかLINE@を読んでください。
報われない労働で時間を消耗するよりもよほど有意義な時間が過ごせるし、将来への投資になるはずです。
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いまから仮想通貨投資を始めるなら?
バブルには乗り遅れたけどこれから仮想通貨投資を始めたい!という人は、
- 仮想通貨の積み立て投資
- 仮想通貨レンディング
の2つを始めましょう。
積み立て投資なら放っておいても勝手に仮想通貨を購入することができるし、価格が安い時にはたくさん、価格が高い時には少ない量を自動的に買っていけるので、毎日仮想通貨の価格をチェックしなくても済みます。
また、仮想通貨レンディングは自分が買った仮想通貨を取引所に貸し出すことで、年利1~5%で仮想通貨の保有数量を増やすことが出来ます。仮に仮想通貨の価格が下がっても値下がりリスクを減らすことができるので、値動きの激しい仮想通貨に投資する際のリスクヘッジになります。
積み立てもレンディングもそれぞれ利用できる取引所が違うので、これから仮想通貨投資を始めるなら各取引所で口座開設してください。
ということで、今回はビットコインバブルに「乗れた人」「乗れなかった人」の違いについて解説しました。
成果を出した人と出せなかった人の違いを観察することで、次に似たような状況が起こった際には、チャンスをモノにできる可能性が高まります。
失敗から学ばなければいつまでも負け組のままですので、現状を変えたい人は参考にしてみてください。
資産を増やす考え方
金銭的に豊かになれる人と貧乏な人の違いはこちらでも解説しています。ちょっとキツイことも書いていますが事実ですので、資産を増やしたい人はご参考に。