私は

  1. 給料日にATMに並んで現金をおろす人
  2. 宝くじを買う人

のことを個人的に「バカ」と断定していて、ATMや宝くじのことを『バカ発見器』だとこれまでは解釈していました。

ところがこの『バカ発見器』に”無料牛丼”という新たな仲間が加わりました。

ソフトバンクのスマホユーザー(情弱)に牛丼の配給

なんと天下のソフトバンクがこんなキャンペーンをスタートしたんですよ…。

吉野家 牛丼無料 ソフトバンク

【ソフトバンク×吉野家】スーパーフライデー

 

内容は

  • ソフトバンクのスマホユーザーは吉野家の牛丼(並盛)が無料でもらえる
  • 学生(25歳以下)なら2杯
  • 対象日は2月の毎週金曜日(2、9、16、23日)10時~22時まで

というもの。

 

牛丼料金が「半額」とか「〇円引き」ではなく「無料!」になっており、かなりインパクトのあるキャンペーンです。

「さすが有名企業はやることが違うなあ~。」と感心していたのですが、実はこのキャンペーン、『バカ発見器』としても機能していました。

 

頭の悪い人が貧乏になるシステムは健在

1杯380円の牛丼の為に渋滞を作ったり何十分も並んだりするという”コスパの悪さ”に気付けない人がいることに、なんというか…ドン引きしました!

バカってそこら中にたくさんいるんだなーってことがわかり、

 

日本\(^o^)/オワタ

 

って感じです。

 

 

料金が高いことも知らずに主要キャリアを使い続けるような「情報弱者」からお金をむしり取るのって、ホントに効率のいいビジネスだよなーと感心しつつ、収入格差・情報格差の現場を見ることができて、感動すら覚えました。

無料牛丼のために並んでた時間を「mineo」「DMMモバイル」などの格安スマホへの乗り換え手続きに使ってれば、スマホ料金が安くなって牛丼何十杯分ものお金が貯まるのに…

 

知識がないのってホントにです。

こうやって格安スマホの存在を知らない人(知識のない人)や、コスパの悪さに気付けない人(頭の悪い人)はどんどん貧乏になっていくんだろうな。

人生の無駄遣いに気付こう

格安スマホの存在を知らずにお金を無駄遣いすること自体は全然かまわないのですが、「投入時間に対する成果」が計算できずに時間を無駄遣いしている人たちには、人生を無駄遣いしていることに早く気付いたほうがいいです。

牛丼並盛(1杯380円)のために費やした時間があれば何ができたか?を今一度よく考えてもらいたい。

 

牛丼を食べること自体は悪いことではありません。

なにかの”ついでに”吉野家に立ち寄って、久しぶりに牛丼を注文するのもたまにはいいでしょう。

 

ですが、「1杯380円の牛丼を食べるために長時間並ぶ」とか、「ホントは牛丼なんか食べたくないのに無料だからわざわざ時間を捻出して買いに行く」というのは、無駄以外のなにものでもありません。

こういうことで大量の時間を無駄にしてきた人たちが、死の間際に「もっと生きたい!」とか言ってたりするのかな?と想像すると「正気か??」と疑いたくなります。

 

世の中のすべてのことを損得勘定とかコストパフォーマンスで判断するつもりはありません。

しかし牛丼のために長時間並ぶ愚民がいることを知って、「もっと時間やお金を有効に使えるんじゃないのかな…。」と感じる出来事でした。

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