アフィリエイト記事がサラサラ書けるようになってきて、文章力も上達したはずなのに、なぜか訪問者からの反応が悪い。
そう感じたことはないでしょうか?
紹介した商材は購入されないし、コメントも感想メールも全然来ない…。
文章力は上達しているしアフィリエイトの知識も増えたはずなのになんで・・・。
文章力が上達して、知識も増えたのに、どんどん読まれなくなっていくジレンマです。
今回は、初心者を脱したばかりのアフィリエイターが陥りがちなワナのひとつ、「書けば書くほど読まれなくなっていくジレンマ」について、その原因と解決法を書いてみました。
特に、
- 毎日なんとなく記事を書いている
- 記事を読んでくれる人が誰なのか?を明確にしていない
という方は要注意。
「うわー!完全に私のことだ。」というあなたは、今日から意識して記事を書いていただきたい。
ほんのちょっとのコツで、「きちんと読まれる記事」が書けるようになりますよ。
むずかしそうな文章は読まれない
ある程度アフィリエイト記事が書けるようになってくると、いつのまにか自分の書いた文章が小難しくなってきていませんか?
アフィリエイトを始めたころには「なにそれ?」って思っていた専門用語をバンバン使うようになっていたり、やたらとオシャレな言い回しをたくさん使っていたり・・・。
書いている本人としては、「どうだい?俺って、こんなに難しい言葉を知ってるんだぜ。ドヤァ」という気分なのですが、読んでいる方はたまったものではありません。
自分の知らない専門用語ばかりが書かれているブログなんて、読みたくなくなってしまいます。
そうです。
あなたが書いた記事が読まれなくなってしまう原因は、読んでいて難しいと感じてしまう文章だから。
むずかしい文章を書いていると、そこそこアクセス数があるブログなのに商材のレビュー記事を書いても全く売れなかったり、感想・コメントがもらえなかったりするわけです。
文章を読んでくれているのは、あなたと同程度の知識を持った人とは限りません。
マニアックな専門用語を知っている専門家と、専門用語を「聞いたこともない」という初心者の人数を比べたら、圧倒的に初心者の方が多いはずです。
つまり、あなたのブログに訪れる方々も、圧倒的に初心者が多いということ。
彼らを置いてけぼりにしないようにするだけで、「読まれる記事」「反応を起こしてもらえる記事」になります。
そういう文章を書き続けるコツとしては、「常に、アフィリエイトを始めた当初の自分自身に向けて記事を書く。」これを意識することですね。
つまり、アフィリエイト記事を書くときは、「知識ゼロだったころの自分自身に向けて書けば、たくさんの人が読んでくれる、読みやすい記事になる」ということです。
分かりやすい文章って、私も大好きです。
あと、こちらも合わせて確認することで、あなたの書いた文章が、成約にも直結するようになりますよ。
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