アフィリエイトでも活用できるツイッターは、メールアドレスさえ用意できれば複数アカウントの作成・量産が可能です。
私はツイッターアフィリエイトなどに使うためたくさんのアカウントを保有していますが、ビジネスに使わない場合でも本命アカウントの他にサブアカウント(サブ垢)としてツイッターアカウントを作成し、自分が所属するコミュニティごとに使い分けるような使い方ができますね。
しかし、やみくもにアカウントを増やそうとすると、新規で作成したアカウントがことごとく凍結されてしまい失敗します。
せっかくツイッターアカウントを作るのに時間を割いても、これでは無駄になってしまいます。
私は現在、ツイッターアフィリエイトや他のネットビジネスに使用するためツイッターアカウントを100アカウントほど管理していますが、アカウント作成時に気を付けてきたことがあるので、あなたがツイッターアカウントを増やす際の参考にしてください。
ツイッターのアカウントを一気に増やすと凍結される
ツイッター運営会社はツイッターアカウントが新規登録される際に、登録してきたネット環境を監視しています。
具体的にはIPアドレスと呼ばれるインターネット上の住所録のようなものをチェックしています。
同じIPアドレスから同時期に大量のアカウント作成がされると、作成されたアカウントが犯罪などに悪用されることを心配して、作ったばかりのアカウントが全て凍結(使用不能に)されます。
これを防ぐためには新規登録する際の
- IPアドレスを分散させる
- 作成時間帯を分散させる
という2つの対策が必要です。
ここまで読むとなんだか難しそうですが、やることは簡単です。
IPアドレスを分散させる方法
まずIPアドレスの分散ですが、個人でできることは限られています。
(1)パソコンで作成するのではなく、スマホや携帯電話などを使って作成する
普段パソコンを使ってツイッターアカウントを作っているなら、連続でアカウント作成するときはスマートフォンや携帯電話などでアカウントを新規登録してください。
スマホなどのネット回線とパソコンのネット回線は別のものなので、IPアドレスが分散できます。
(2)Wi-Fi回線接続時に新規登録する
駅、喫茶店、コンビニ、公共施設内などでは、その施設周辺をカバーするWi-Fiiのネット環境が整っていることが多いです。
こちらのサイトに詳しく書かれています。
このようなwifiスポットを利用すればIPアドレスの分散が容易にできますね。
(3)ルーターの電源を切り、再起動する
あなたがポケットWi-Fiなどでインターネットに接続しているのなら、ルーターの電源を一旦切って、再度電源を入れることでIPアドレスが切り替わります。
私は自宅でもポケットWi-Fiを使用しているので、ツイッターアカウントを新規登録する度に、ルーターの電源を切っています。
時間帯の分散
私はツイッターアカウントの新規登録は、一つのネット回線で一日2つまでと決めています。
それも、1つ目を朝作ったら、2つ目は夜作るように時間帯を分けています。
いくらIPアドレスを分散させても、一日に10個も20個もアカウントを作っていては疲れるという理由もありますが(笑)
ビジネスで活用する場合だとツイッターのプロフィール蘭もよく読まれるので、複数アカウントを連携させたアフィリエイト手法をする際に、登録時期が近いアカウントばかりを使いたくないという理由もあります。
ツイッターでも自演リンクでも同じことですが、ネットビジネスやアフィリエイトをする際に時間などを分散させるという概念は必要不可欠です。
なにかを増やしたいのなら分散させられるものは分散させ、”自然に”増えていくように気を付けてくださいね。
まとめ
ツイッターアカウントは少し注意すればいくらでも増やすことが可能です。
特にアフィリエイトに使うときにはアカウントの数が多いほど有利になります。
上手にツイッターのアカウントを増やしてゆき、アフィリエイトに活用しましょう!
それから、ツイッターアフィリエイトについてもっと知りたい方はこちらも読んでおくと良いですよ。効率よく成果を出していく手順や考え方、コツが書いてあります。