ネットビジネスをしている人でツイッターを使っていない人は、ほとんどいないと思います。

しかし、自分のツイートがフォロワーに対してどの程度影響力があるのか?フォロワーからの反応はどれくらいなのか?をきちんと効果測定している人は少ないでしょう。

 

そこで今回は、ツイッターでのツイートがどれくらい効果があったのか?を調べるサービスをご紹介します。

その名は、ツイッターアナリティクス

 

https://analytics.twitter.com/about

 

自分のツイッターアカウントにログインした状態でアナリティクス画面を開くと、

  • 過去の自分の月間ツイート数
  • プロフィールページへのアクセス数
  • 新しいフォロワー数
  • ツイートインプレッション(自分のつぶやきがフォロワーにどのくらいみられたか?)
  • エンゲージメント(クリックやリツイート、いいねされた回数)

などが確認できます。

 

 

これらの解析情報を活用することで、今後のツイート内容を修正することが可能です。

ツイート内容の改善に役立てよう

とくに、反応の多かったツイート文を参考にすれば次のツイート内容を考えることが出来るし、インプレッション(閲覧回数)の多いツイートがなぜ多く閲覧されたのか?

その原因を究明すれば、自分のツイッターアカウントを人気アカウントに成長させることもできます

 

他にも、

  • フォロワーが興味・関心を持っている分野
  • インプレッションの多かったツイートのランキング

などが確認できるので、自分のツイッターアカウント運営に活用できそうです。

 

また、画面上部の『オーディエンス』タブに進んで『すべてのTwitterユーザー』を見てみると…

 

 

世界中のツイッターユーザーに関する予測情報が見られます。

興味・関心のある分野や世帯収入、性別、職業などなど…

あくまでもツイート内容から予測した情報のようですが、けっこうおもしろいです。

 

特に興味関心カテゴリーを見ると、

 

コメディ(テレビ・映画)がトップでした。

 

この情報によると、テレビや映画の内容をつぶやくユーザーが多いことがわかります。

テレビや映画は、今もメディア媒体として絶大な影響力を持っていることが窺えますね。

 

ホリエモンがかつてフジテレビを買収しようとした理由が「広告媒体として最強だから」と言っていたことも、これらの情報を見れば納得できます。

 

ネットビジネスに限らないと思いますが、読者やフォロワー、お客様の反応を見ながら運営方針を修正していくというのは誰かと関係を築く際の基本だと思います。

私もフォロワーに”価値ナシ”と思われてしまうような無駄なツイートはなくしていきたいですね(反省)。

 

ツイッターについては他にもこんな記事を書いているので、よろしければご覧ください。

凍結されないツイッターアカウントの量産方法

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