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銀行はオワコン!銀行が時代遅れな理由と「銀行消滅」のタイムリミット

ようやく銀行業がオワコン(終わったコンテンツ)になりそうです。

みずほ銀行はまだ甘い

銀行大手の「みずほ銀行」が2026年までに1万9000人、全従業員のうち25%くらいの人員削減を発表してニュースになっています。

金融大手の「みずほフィナンシャルグループ」は、長引く低金利などで収益力が低下していることを踏まえ、全体の4分の1にあたる1万9000人の従業員を2026年度までに減らすことなどを正式に発表しました

(中略)

また、来店客が減っていることから全国にあるおよそ500の店舗のうち2割にあたるおよそ100店舗を2024年度までに減らす一方、ニーズが高まっている資産運用の相談業務などを強化します。

みずほの佐藤康博社長は記者会見で「決済や送金など、伝統的な銀行業務がIT企業など新しい参加者に奪われていくことを大きな危機感で受け止めている。経費構造に抜本的なメスを入れていくことが持続的な成長には大事だ」と述べました。

(以下略)

「みずほ 収益力の低下受け1万9000人の従業員削減へ」NHKニュースWEB

ニュースにもあるように従業員数を削減して全体の4分の1まで減らすそうですが、私はこの程度の削減では止まらないのではないか?と考えています。

 

だって、銀行って必要ないじゃないですか?

 

お金が借りたければクラウドファンディングVALUみたいな仕組みを使えば集められるし、お金を預けたいときもSBI証券みたいな、ネット銀行と証券会社が連動したところを使えば十分です。

少なくとも店舗型の銀行は時代遅れ、企業にとっては続けるだけで負債を増やす”お荷物”なんです。

 

本来であれば全システムをオンライン化(ネット銀行化)して、スパッ!と余った社員の9割をクビにしたいところなのに、やむをえずに無駄な消耗戦を続けているだけです。

 

  • 社員を簡単にクビにできない
  • 日本では現金信仰が根強いので、老人や一部の情報弱者の人たちが店舗型銀行を利用している

という理由で、無駄な経費をかけ続けているだけなんですね。

 

一瞬で社員の9割をクビにしたりすれば失業者が大量発生して社会に与えるインパクトも大きいので、みずほ銀行の「数年かけて徐々に社員を減らす」というのは、企業のやり方としては正しいです。

しかし実際のところどうなのか?というと、店舗型の銀行は”無駄”でしかありません

「1万9000人の削減では終わらないだろうな。」と予想していますし、一気に企業のスリム化ができなかったみずほ銀行は「甘い」と言わざるをえないです。

銀行の役割は終わった

インターネットが普及し、銀行の役割は終わりました

 

むかしは

  • 余ったお金を安全に保全したい人
  • お金が足りなくて貸して欲しい人

を仲介してくれるので、銀行にも存在価値がありました。

しかしインターネットがこれだけ普及し、離れた場所にいる人や価値観の違う人とも簡単に情報やお金のやり取りができる時代になると、銀行の存在意義はなくなります。

 

お金が借りたいならわざわざ銀行に融資を頼みに行かなくても、ネット上で呼びかけるか個人的な伝手を使っていくらでもお金を集めることが可能です。

クラウドファンディングやVALUのような仕組みもあります。

 

余ったお金もネット証券やウェルスナビなどのAIに資産運用させておけば、定期預金よりも増えます。

どこからどうみても、銀行に勝ち目はありません

 

そもそも、いまだに預金の引き出し手数料資産が増えない投資商品の斡旋などで稼いでいること自体がおかしいんです。

とっくの昔に倒産していてもおかしくないはず

 

それでも続けてこられたのは、自分の預金を引き出すのに高い手数料を払ってくれたり、手数料が高くて資産が目減りしてしまうような金融商品でもホイホイ買ってくれる「無知で素直な顧客」がいたおかげです。

 

でも、これからはそうはいきません。

 

  • 面倒な事業計画書や厳重な審査がなくてもお金が集められる「クラウドファンディング」
  • 銀行員に勧められた「おすすめの金融商品」よりも資産が増える「AIによる資産運用方法」

などの情報が今よりももっと世間一般に知られるようになるので、誰も銀行を使わなくなります

それが5年後になるか10年後になるか?の違いなだけです。

タイムリミットは20年

みずほ銀行のような店舗型経営の銀行が存続できるのは、どんなに遅くてもあと20年が限界だと私は予想しています。

パソコン操作やインターネットに疎く、現金での預金・引き出しをしていると言われている”高齢者”の人たちが亡くなって人数が減るまでですね。

銀行窓口でしかお金のやり取りができない人がいまはまだごく少数残っているので、「お客様のため」「需要がある」などの理由で残しているけど、20年後には完全に窓口業務の需要が消滅します

 

いまはまだインターネットやパソコンの使い方に慣れていない60代、70代の人でも、あと10年あればさすがにネットバンキングやロボアドバイザー、お財布携帯や電子マネーが使えるようになるだろうし、もっと早くタイムリミットが訪れても不思議ではありません。

それに、「人と直接会って資産運用の相談がしたい。AIは信用できない。」「銀行の窓口で預金や振込、引き出しがしたい。」という人が残っていても、時代やシステムが少数派の存在を許さなくなっているはずです。

 

ということで、今回は銀行はオワコン(終わったコンテンツ)ということについてお伝えしました。

銀行に限らず、日本人だけを対象にした会社は大手企業でも人員削減、中小企業は統合・合併の流れが進みます。

海外でも取引している会社や大企業のエリートくらいしか終身雇用は期待できませんので、「会社に頼らず個人で稼ぐ力」を身に付けておきたいですね。

銀行員に転職先はない

もしかしたらこの記事は、いま現役で働いている銀行員も読んでいるかもしれません。

その方たちは将来のことが心配で読んでいるかもしれなし、「自分はまだ大丈夫。」という漠然とした安心感が欲しくて読んでいるかもしれません。

そんな現役銀行員たちに世知辛い未来予測を突きつけてあげます。

 

「あなた達には銀行と共に滅びる未来しか残っていない。」という予測です。

巷では銀行・金融業界の転職希望者が急増していると騒がれ始めましたが、元銀行員を雇ってくれるようなお人好しの会社は存在しません

高い手数料をボッタくられたり、投資効率の悪い金融商品を買わされたりしてきた苦い経験をもつ人たちが大勢いるからです。

再就職は諦めた方がいいでしょう。周りはみんな敵ばかりです。

 

また、普段「人手が足りない!」と人手不足を嘆いている業界なら再就職できるかも?という期待も捨ててください。

猫の手を借りたいほど人手不足に陥っている会社も、さっさと銀行に見切りをつけて転職しなかった無能な人たちを雇ってあげるほど愚かではありません。

ということで、残念ながらまだ銀行に残っている人は人生ゲームの難易度が”スーパー・ハードモード”に設定されています。

泥船と一緒に沈んで地獄を見るか、新天地を求めて厳しい戦いに挑むかのどちらかになりますので、まあ、せいぜい頑張ってください。

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