あなたのブログURLは長いですか?

それとも短いですか?

 

「URLの長さなんて気にしたことがない」という方もいるかもしれませんが、実はブログのURLは短ければ短いほど有利です。

 

なぜ短いURLが良いのか?

 

主なポイントは3つあります。

 

  1. 短い方が覚えてもらえる
  2. リンクが機能しない可能性がある
  3. 不信感を与えてしまう

 

実は私も最近知ったばかりなのですが、これらの事情について、簡単に説明したいと思います。

長いURLにはデメリットがいっぱい!

ブログ記事のURLが長いと、どのようなデメリットがあるのか?

まずはじめに考えられるのが、覚えにくいということです。

 

http://〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇.com

 

よりも、

 

http://〇〇〇.com

 

の方が覚えやすいです。

 

というか、URLが長いと覚える気にもなりませんね

 

「なげーよ!」「こんなの誰が覚えるんだよ!」そう思われて当然です。

 

URLまで覚えているブログなんてないかもしれませんが、私は気に入ったブログについて人に説明するとき、口頭でURLを教えてあげて、そのページにアクセスしてもらうことがあります

「検索で〇〇〇っていうブログを探してみて!」「〇〇+〇〇〇で検索すれば見つかるよ」という説明をすることが多いですが、場合によっては、「〇〇〇.com って入力すれば出てくるよ」という説明をすることがあるのです。

 

その方が、検索結果のページをいちいち表示させなくてもトップページが一発で出てくるからです。

 

それに、ブログ名が私の知らない間に変更されていた場合、ブログ名で検索しても見つからないかもしれません。

口頭でURLが説明される可能性があると考えたら、ブログURLは短い方が良いのだとわかってもらえると思います。

メルマガからのアクセスがゼロになるかも

URLが長いときのデメリットは、まだあります。

 

下の画像は、はてなブログでお馴染みの「はてなブログ」に登録したときに送られてきたメールです。

 

 

赤線で強調した部分に、

URLが改行されている場合は、1行につなげてアドレスバーに入力してください

と書いてあります。

 

私は使ったことがないのですが、メールソフトによっては長いURLが本文中に書かれていると、自動的に2行に改行・分割されてしまうらしいです。

 

その場合、わざわざ1行につなげてアドレスバーに入力しないとアクセスできないということになります。

ワンクリックでアクセスできないということは、それだけ、アクセスしてもらいにくくなるということです。

 

もしもあなたがメルマガを発行していて、メール本文に長いURLが書かれていたら…

 

メルマガ受信者側の設定によっては、勝手に改行され、アクセスしにくい状態になっているかもしれないということです。

もしもそれがアフィリエイトリンクだったら、悲惨ですよね。

長いURLって怪しくありません?

URLが長いデメリットはまだありますよ。

長すぎるURLは信頼されないというデメリットです。

 

あなたは、一般的なブログURLの長さに比べて明らかに長いURLを目にしたら、一瞬、「えっ?」って思いませんか?

 

私だったら、

 

なにこれ?ほんとにブログが見れるの?

なんかこれ、怪しくね?

もしかして、危ないサイトに繋がるんじゃないかな?

 

そう思ってしまいます。

そして、そう思うのは、私だけじゃないはずです。

 

URLが長すぎると、相手に不信感を与えてしまって、それだけでアクセスが少なくなってしまうんですね。

URLが長いデメリット(まとめ)

ここまでをまとめると、

 

  • ブログURLは短い方が覚えてもらえる
  • URLが長すぎると、リンクが機能しない可能性がある
  • URLが長すぎると不信感を与えてしまい、クリックされない

ということです。

 

だから、ブログを作る際はなるべくURLが短くなるように努めてくださいね。

 

ちなみに、

 

やっべー(‘Д’)

長いURLになってるよー(泣)

 

という私のような方は、「短縮URL」というツールを使うことである程度解決できます。

 

短縮URLの仕組みやメリット・デメリットについてはこちらにまとめてあるので、ネットビジネスの収益を最大化したい方はご確認ください。

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使って納得!短縮URLの仕組みと使い方、4つのメリットと2つのデメリット