どんな分野においても必ず「トッププレイヤー」とか「一流」と呼ばれるような人がいます。
スポーツの世界でいえば、野球のイチロー選手やサッカーの本田圭佑選手がよく例に挙げられます。
ビジネスでは、ソフトバンクの孫正義さんやホリエモンこと堀江貴文さんが有名です。
そういった一流の人たちを見ていると、彼らのようになるのはとても難しいことのように感じてしまうのが普通です。
しかし、実はトップ1%の一流プレイヤーになるのはそれほど難しいことではないって知っていましたか?
トッププレイヤーになるのが楽勝な理由
なぜ、ビジネスやスポーツで一流のトッププレイヤーになるのが簡単なのかというと、世の中の大多数の人たちは、そもそも一流を目指していないからです。
99%くらいの人は何かをやるときに、「ほどほどの成績でいいや」とか「落第点をもらわなければそれで充分」と考えながら仕事やスポーツに取り組んでいます。
意識的であろうと無意識的であろうと、99%近くの人はこの思考で取り組んでいるので、「俺はトップ1%になる!」と決めてトップ1%を目指しただけで、実はほとんどの勝負には勝っているのも同然なんです。
マラソンに例えてみると、選手が100人いて、99人がスタート直後から歩いているのに対し、あなただけがスタート直後から走っているような状態です。
当然、他の99人の人たちとはどんどん差が開いていくので「トップ1%」「トッププレイヤー」「一流」と呼ばれるようになるのは必然。
ね?簡単でしょ?
ここで意外と大事なのは、ゴールまで走り続けるということです。
せっかくトッププレイヤーになれたのに、途中で歩いたり止まったりしてしまっては意味がないですから。
それから、トップ1%を目指して他の人とは一線を画せるようになってくると、自分と同じような、トップ1%を目指している人たち同士で競い合うような状態になります。
その状態でもさらに走り続けることができると、トップ1%の集団の中でも、更にトップメンバーの一員になれます。
ここまでくると日本でも指で数を数えるくらいの人数に入っていたり知名度のある有名人レベルになれるので、”超一流”を目指している方は何かに取り組む際に
- トップ1%に入ると決める
- 走り続ける
という2点を意識して取り組んでみてください。
意識するかしないかだけで、数年後の結果に雲泥の差が付きますので忘れないようにしましょう。
私も中学生のころ陸上部だったのですが、入部直後から「県大会に出場する」と決めて部活に取り組んだところ2年生の秋には無事県大会に出場できるようになりました。
社会人になってからも大型車両の運転を任された際、「社内で一番運転が上手くなる!」と決めて運転していたら、同時期に大型車両の運転を始めた他の社員や先輩よりも上手く運転できるようになりました。
退職後に始めたアフィリエイトでもトップ1%になると決めて取り組んでいたからこそ、人並み以上の成果を出せるようになったのだと考えています。
このように、「トップ1%になる!」と決めるだけでほぼ確実にトッププレイヤーの仲間入りができるので、どうせならあなたが取り組んでいる業界のトップ1%を目指してみてください。
意外と簡単にトッププレイヤーになれるので、拍子抜けするかもしれませんが…。
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