思考・マインド

人生の充実度を高めるために必要な『残り回数』という考え方

梅雨の季節に入り、今日は関東地方は朝から雨が降っていました。

 

『雨の日』と聞いて「そういえば…」と思い出すのが、

『おじさんのかさ』という物語です。

 

小学校1年生のとき、国語の教科書の一番最初に出てきた

物語だったのですが、知っている方はいますか??

 

内容としては

傘を大切にしている「おじさん」がいて、

いつも傘を大事に手入れしたり眺めたりしているのですが、

雨が降ってもその傘を使おうとしません。

 

傘を大事そうに抱えたまま

誰かがさしている傘に入れてもらったり、

ビショ濡れになりながら外を歩いたりする…

 

そんな話です。

 

物語のクライマックスで

おじさんはあることをキッカケにして

雨の中、自分の傘をさすことになるのですが、

気になる方は「おじさんのかさ」で検索してみてください。

 

それで、私がなんでこんなことをネタにしたのかというと、

雨が降っていて思い出したということもありますが、

 

人生であと何回、雨の日がくるのだろう?

 

と、思ったからです。

 

タイヤベトナムなど東南アジアの地域には

雨期や乾期があるので、

数週間、毎日雨の日になることもあるでしょうが、

日本はそうではありません。

 

人生で経験できる雨の日数は、それほど多くはなさそうです。

 

以前、知り合いから『人生で経験できる雨の日数』を

聞いたのですが、意外と少なくて、

雨の日って貴重なんだなと思いました。

 

このように、『残り日数』や『回数』を意識すると

意外と人生で経験できることの回数は限られていることに気が付きます。

 

  • あと何回、大好物のカレーライスが食べられるのか?
  • あと何回、旅行にいけるのか?
  • あと何回、両親と会えるのか?
  • あと何回、子どもと遊べるのか?

 

人生で経験できる残り回数は

年間で経験できる回数 ×(平均寿命-今の年齢)

で計算できます。

 

計算してみて、「少くねえええ!!」と感じたものは、

増やすように努力してみてください。

 

反対に、

  • あと何回、満員電車に乗ることになるのか?
  • あと何回、たいして好きでもない会社に行くことになるのか?

など…

 

「計算したらウンザリしてしまった」というものは、

減らす努力をしてみてください。

 

「増やす」「減らす」ためのヒントとなるキーワードは、

  • お金
  • 時間
  • 場所

そして、「自由」です。

 

私のメルマガでは、これらのキーワードに関することを

お伝えしています。

 

自由に興味がある人や、

人生の充実度を高めることに興味がある人は

読んでみてください。

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