「あなたの背中には、異性からの熱ーい視線を感じるセンサー、

すなわち、視センサーが備わっています。」

 

 

こんなDVD教材の場面から始まる「刑事ドラマ」をご存知だろうか?

 

この刑事ドラマのタイトルは、『うぬぼれ刑事』。
うぬぼれ刑事
うぬぼれ刑事
この刑事ドラマを初めてみたのは5年前のこと。

 

刑事ドラマが好きな私は、

レンタルDVD店の刑事ドラマコーナーで見つけてレンタルし、

家に帰ってなんとなく再生しました。

 

 

そして数分後、

 

 

一気にこのドラマの虜になってしまいました。

 

 

 

 

 

「あぶない刑事」「相棒」「刑事ワンコ」「確証」

「はぐれ」「はみだし」「刑事貴族」「シバトラ」

「捜査一課9係」「遺留捜査」「ケイゾク」「踊る」

「刑事7人」「古畑任三郎」「東京DOGS」

「アンフェア」「富豪刑事」など、

 

いままで数多くの刑事ドラマを見てきましたが、

うぬぼれ刑事以上にインパクトに残る、

しかも面白い刑事ドラマは存在しません!

 

 

なによりもまず、登場人物がたちが面白い!

そして、キャラが濃い!濃すぎる!

 

 

「窓際族の天才刑事」

「見た目が中学生の刑事」

「元サラリーマン刑事」

 

こんな設定が霞んで見えるほど、圧倒的な存在感を誇っています。

 

 

 

長瀬智也さんが主演する主人公は、

とにかく女性からモテてモテて、モテまくっている・・・、

と思い込んでいる、超、自惚れの酷い刑事。

 

しかも、女性に惚れやすい。

 

 

これだけの説明だと、非常に残念な主人公に見えるのですが、

捜査能力もピカイチです。

 

 

惚れてしまった女性たちの顔や声、香水の匂い、愛情に満ちた手のぬくもり・・・、

そういった極わずかなヒントを元に、次々と事件を解決していきます。

 

 

好きになった女性がことごとく事件の真犯人であると気付き、

「彼女のことが好きだ!でも刑事として、

好きになった女性であっても追い詰めなければならない。」という

葛藤に苦しむ姿や、

 

事件の真相を暴いた後、

犯人の女性に逮捕状と結婚指輪を同時に差し出して、

「どちらがいいか選んでほしい。」と、最後の最後まで

愛情を素直に表現し続ける姿は、涙なしには見られません。

 

 

 

なんで私がこのドラマに惹かれてしまったのか?

 

 

考えたけどおそらくその理由は、

ひとことで言ってしまえば「共感」できたから

 

このドラマは、登場人物たちの感情、喜怒哀楽の表現がとにかく激しい。

 

 

町の中で見かけたらドン引きしてしまうくらい、

感情をストレートに、そして大袈裟に表現している。

 

 

その姿を見て、

視聴者も「一緒に」感動したり

笑ったり怒ったり泣いたりできる。

 

 

この「共感」があるから、

一瞬で虜(ファン)になってしまったのだと思います。

 

 

 

ブログも一緒ではないでしょうか。

 

 

演技で感情を表現するのか?

それとも、文章で感情表現するのか?

その違いでしかありません。

 

 

そして、

 

たとえ文章であっても感情を表現することで

読者の共感が得られ、ファンが増えていく。

 

 

感情表現のない人物や文章は、はっきり言って魅力を感じない。

 

もっと、もっとたくさん感情を表現して、

魅力ある文章を書いていけば、

あなたのファンも増えていきます。

 

 

アフィリエイトは自分の「ファン」が増えれば、

グングンと成果が伸びていくビジネスです。

 

まずはブログ記事に感情表現をふんだんに盛り込んでいき、

ファン作りをしていきましょう。

↓  ↓  ↓

ファンが増えてしまう文章の極意