知覚動考(ち・かく・どう・こう)という言葉をご存知ですか?
ビジネスの世界では
人間の理想的な学習パターン、行動パターンとして、
ときどき紹介されたりします。
- 初めに知って
- それを覚えて
- 行動してみて
- 最後に、考えてる
この順番が大事だというのです。
なんのこっちゃ?
という感じですが、
なにかを勉強する際、
初めに知識を得て、
それを自分のモノにして深く理解するために覚える。
そして、
実際に行動に移してみて、
行動した後に、上手くできたか?できなかったか?考える。
この、
- 知る
- 覚える
- 行動する
- 考える
という順番を守ってくださいね!と
ビジネス界では口酸っぱく言われているわけです。
なんでこんなことを
わざわざ口酸っぱく言われるのかというと、
多くの方は、この順番が守れないから。
1、知って
2、覚える
までは出来ても、
その後が「考える」になってしまうパターンが
圧倒的に多く、
考えた後に、「行動できない」からです。
考えすぎて行動できなくなってしまう人が多い
ということ。
たとえばアフィリエイトでいえば、
- 誰でも始められる
- 金銭的リスクが少ない
- 報酬が青天井
- 半放置でも稼げる
などのメリットがあると知って、
具体的な方法を覚えて、
よし!私もはじめよう!
と思うのですが、
その後に、
即座に独自ドメインを取得したり、無料ブログを開設したり、
ASPに登録するなどの行動を起こすのではなく、
考えてしまう。
なにを考えてしまうのかというと、
- 独自ドメインって取らなくちゃダメなのかな?
- お金はかけたくないな
- そもそも、文章なんて書けないし…
- サーバーの設定とか難しそう
- 俺にできるわけがない…
こういうことを考えて、
自分が行動することのデメリットにばかり焦点をあててしまう。
その結果、
行動しなくなってしまう。
これでは、バラ色の不労所得生活も、
経済的、時間的、場所的自由も
すべては妄想に終わってしまいます。
つまり、
- 知る
- 覚える
- 考える
- ・・・。
という人が圧倒的多数派なんですね。
行動しなければ何も得られない
何の事例でもいいのですが、
なにかの成果を出すには、行動することが絶対に必要です。
今度は料理の例を見て見ましょう。
美味しい料理のレシピを勉強して知識をつけ、
深く理解するために覚える。
そして、実際に料理してみる。
ここまでやらなければ、何の成果も得られません。
実際に料理(行動)してみなければ、
作った料理が美味しかったのか、不味かったのかもわからず、
不味かったのであれば、何か悪かったのかもわかりません。
- このレシピって本物かな?
- 作った料理が不味かったらどうしよう
- 私って包丁さばきが苦手なんだよね
こんなことばかりを考えていては、
永遠に料理は作れないし、料理の腕前も上達しません。
いつまでも腹ペコのままです。
嫌だ!絶対に、そんなのは嫌だ!
と思った方は、知覚動考の順番を守りましょう。
ここまでをまとめると、
(1)ビジネスで成果を出したければ、
- 知る
- 覚える
- 行動する
- 考える
という順番が重要である
(2)大多数は、
行動する前にデメリットを考えてしまうため、
いつまでも成果が得られない
ということになります。
行動すると、失敗することもあります。
誰かに、嫌われることもあるかもしれません。
でもそんなことを考えていたら、
5年後、10年後でも同じ生活のままです。
いまの生活に非常に満足しているのならいいけれども、
そうでないのであれば、現状を変えるために行動を起こさなければなりません。
デメリットばかりに目を向けていても、何も変わりません。
ただ、時間を浪費していくだけです。
なかなか行動できないな
と思ったら、知覚動考を思い出してください。
知覚動考(とも・かく・うご・こう)→ともかく動こう!と読みます。
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